加山雄三さんご出演の放送は5月21日(土)18時よりエフエム鹿児島にて放送!
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加山雄三
1937年4月11日神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、'60年東宝入社。「男対男」で映画デビュー。'61年、映画『大学の若大将』に主演し、大人気となった「若大将シリーズ」がスタート。黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』にも出演。歌手としては'65年に「君といつまでも」が大ヒット。以後も『お嫁においで』など数々のヒット曲を世に送り出す。幼少より作曲を始め、弾厚作のペンネームで、ロック・ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの楽曲を創作し続けている。
芸能生活45周年においてはニューヨーク・カーネギーホールでのコンサート、50周年には東名阪アリーナコンサートツアーを実施。
2014年には若大将EXPOと題して、77歳にして日本武道館単独公演 最年長記録を樹立し、47都道府県全県でのツアーを成功裡におさめた。また、同年秋の叙勲にて旭日章綬章を受章した。
2016年は芸能生活55周年を記念し、「音楽は時代や世代を超える」をコンセプトにした若大将FESを二日間に渡って開催。様々な年代のアーティストを招き、幅広い世代の観客を大いに沸かせた。
THE King ALL STARSとしての活動も注目され、全国のロックフェスにも参戦するなど79歳を越えた現在も現役で活躍中である。
音楽活動の他に、59歳から油絵を始め、陶芸や漆器などの作品を精力的に創作。
現在、BS朝日「歌っていいだろう」(毎週木曜よる11:00〜11:30)に司会として出演中。ミュージシャンのゲストを招き、音楽にまつわる楽しいトークを繰り広げている。
THE King ALL STARS
バンド結成のきっかけは、2013年に行われた仙台の野外ロックフェス「ARABAKI ROCK FEST.2013」。「東北を元気に!」を掲げて歌う若大将こと加山雄三のもとに、ROCK フェスおなじみのメンバーが集結した。世代を越えたステージは圧巻で、1万人ものオーディエンスを魅了。このライブきっかけに、新たなメンバーが参加し、2014年4月にインディーズデビューを果たした。エルヴィス・プレスリーを尊敬してやまない加山が中心となり、エルヴィスが「THE KING」と呼ばれていたこと、加山「=K」が喜寿にして進化し続ける現役(=ing) であること、そして、スターミュージシャン13 名(=KING) が集まったことに因んで"THE King ALL STARS" と命名。